028わたらせ渓谷鐵道


群馬県桐生を訪れた翌日は、わたらせ渓谷鐵道に乗ってきました。

わたらせ渓谷鐵道は、桐生駅から栃木県日光市足尾町を結ぶローカル鉄道で、かつては足尾銅山の鉱石輸送を担っていた路線。

子どもの頃、社会科の教科書に出てきた足尾鉱毒事件の舞台、足尾に向かいました。

足尾駅貨物上屋及びプラットホーム(大正元年)
通洞選鉱所跡

沿線には足尾銅山の遺構が残されています。

途中、神戸駅に立ち寄りました。(「こうべ」ではなく「ごうど」と読みます)

神戸駅には、かつて東武鉄道で走っていた特急車両を使った列車のレストランがあります。これは「車両を利用した工作物」ならぬ「鉄道車両を利用した工作物」

土地への定着性から判断すると、明らかに建築物です!

レストランの内部は特急列車の座席がそのままの状態でテーブルが設置されています。私は、しょうゆベースのタレが風味抜群の「やまと豚弁当」を座席でいただきました。エアコンもきいていて車窓からの景色を眺めながら快適に食事が出来ます。

通路の突当りの非常口の先がどうなっているのか気になって外側にまわってみると、階段が設置されていて避難経路が確保されていました。

全国には他にも引退した列車を利用した博物館や、列車を利用した宿泊施設もあるようなので機会があれば、また行ってみたいと思います。(K.M)